北川景子「大女優への道」

今回も会社のセラムン仲間だった。メールが来て「北川さん大躍進ですね」どこの部署の奴だよ北川って。リンクに飛ぶとほんとに大躍進だ。すぐに携帯電話で自分とD.Sさんのブログに第一報を書き込み。仕事中になにやってんだか。何ヶ所かにニュースが出ているが、いちばん詳しいのはここか*1
『学生時代のあだ名は「貧弱ちゃん」』そうか、当時からねえ、気の毒に。と思ったら役の話か。この時間帯はその昔に小松彩夏がゲスト出演した「茶苦心あり」をやってた。あれはすごかった。携帯電話から聞こえる死の着信音より、菊○怜と小松彩夏のセリフが怖かった。「どっちもどっちかよ」「負のスパイラルかよ」と何度も画面に突っ込んでしまった。当時からすれば小松彩夏の演技もずいぶん上達したと思う。
どの記事を見ても、いままでの北川景子のイメージとは異なる役であることを強調している。だが、北川景子はヤンキー役では右に出る者がいないとは言え、普通の女性の役はまだまだ勉強中であると思う。不安があるが、これも経験。ヤンキー役だけでは大女優になれない。なによりテレビドラマの出演はセーラームーン以来、初めてなのだ。だから本人が気にするほど日本国民は北川景子の演技を見ていないのでイメージは固まってない。今度の役が彼女の姿だと思う人のが多いのではないかな。先日の王様のブランチでも「いまもっとも注目されている若手女優」と紹介されていたが、あの番組を見ていたほとんどの人は「え、え、何に出てるの?この人。見たことな〜い」と思ったはずだ。日本国民よ、刮目せよ。小さい胸に大きな野望*2。この秋、北川景子がついにベールを脱ぐぞ。で、どういう話なんだ?

*1:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000046-nks-ent

*2:だからそういうことを言うな