今年になって私がもっとも長く動く姿を見て、声を聞いた実写版セーラームーン関係者は誰だ。たしかに安座間美優を初めて生で見たが15分くらい。北川景子の映画も観に行ったがこれも2時間程度。その点、弓原七海はすごいぞ。ライブチャットは1回あたり3時間で今年になって2回も実施された。ネットラジオが月に3回も流れて2時間くらいやっている。どちらも掲示板に書き込むと必ず読んでくれてまさにチャット状態。頼めば歌も歌ってくれる。これほど芸能人を身近に感じたのは初めてだ。
どっちも金がかかってないチープな企画と言う無かれ。一人で2〜3時間も間を持たせるのは誰にでもできることではない。それをこの頻度と回数。今年になって彼女は20時間以上はトークをしているのだ。お金をかけない分、すべて弓原七海の才覚にかかっている売り出し方である。そんな身近な芸能人No1の弓原七海であるが、彼女は事務所や芸名を変えてからまだデビューをしていない。正確にはまだ芸能人ですらない。いわば浪人。実際のところ、一部の固定ファンの間で盛り上がってはいるが、人数はたかが知れているのだ。小枝は知っている人でも、彼女が再デビューしようとしていることを知らない人はまだまだ多いのではないかな。次の一手を事務所がどう打ってくれるか、彼女がメジャーデビューするにはロケットブースターが必要なのだ。
昨年に「Mio」の名前で動画が発見されたので、私は当時のブログで「グラドル・アニソン歌手」と呼んだが、先週の放送ではもうグラビアはやらないそうだ。理由は
