act11は待ちに待った愛野美奈子の本格参入だ。待たされたなあ。act1から始まってact3、act7、act8、act10と小出しに小出しに小松彩夏が登場する。ほとんど、おあずけプレイ*1。この回の名場面はズバリこれだ。
美奈子「プリンセスとして!」
実写版では愛野美奈子=セーラーヴィーナスがプリンセスの髭武者いや影武者であることをしっかり描くのか。セーラーVで始まったact1といい、アニメでは月野うさぎとキャラがかぶりまくりだった愛野美奈子だが、実写版ではだいぶ様子が違うぞ。2003年の12月、私の実写版にかける期待は否応なしに高まる*2。さらに番組最後のセリフがこれと対になっている。