コードネームはHBC(その4)

この日の小松彩夏の服装は、白地に太い横縞のポロシャツと、ジーンズの吊りスカート...詳しくはぽんたさんのブログを見てください。それを言ってしまっては私のこの特集自体がすでにぽんたさんがやっていることなので無意味なのだが。
小松彩夏公式サイトの定期的に変わる表紙の写真を見て思っていたのだが、小松彩夏はこの半年で顔がずいぶん変わった気がする。もともと細い顔がさらに細くなった。そのため目が大きくなりサイドビューだと鼻がより高くなったように見える。そんな気がするだけだが*1
番組はエレクトリックレールウェイという電車*2に乗る小松彩夏と藪。新しいアトラクションの場所を車上から見つけたところからのつづき。

     小「あれ〜、なんですかあれ」

     藪「あのおっきいの。大きい建物。あれですよ」

     小「なんですかね、あれ」

     藪「まえ来たとき無かったもん」

     小「あ、なんかいま落ちてった」

     藪「え?なんか見えたの」

     小「ガシュンって落ちてった」

あいかわらず小松彩夏トークは冴える。こうやって字に起こすと、ベテランの藪リポータとほぼ同じ字数だけしゃべっているのがわかる。すごいぞ、すごい進歩だ、小松彩夏。それにしても「落ちる」に付く擬態語が

     ガシュン

ストンでもなく、ヒューでもなく、ドスンでもなく

     ガシュン

幼児期になにがあった小松彩夏。それにしても番組から原稿を起こすのがこんなに大変だと思わなかった。とくに出演者が交互に話すとは限らないバラエティ番組はやっかいだ。予定の3倍くらい時間がかかるぞ。
(つづく)

*1:弱気...

*2:一緒だっちゅうに