今年を振り返って反省しよう(その4)

【跳梁の10月】大ネタの後に必ず来るネタ切れ。この月はセラムンネタが登場するまで9日もかかっている。前半を救ってくれたのが安座間美優だ。この時点ではノンノのモデルになるということがどの程度のことなのかよくわからなくて、あいかわらずの方向性。後半は小松彩夏ネタの長期連載「コードネームはHBC」。書きたかったのは最後の悲鳴だけなのだが、途中のトークの脱力感を出すために会話を克明に転記することにした。軽いツッコミだった「ガシュン!」がJ-GUIDEさんはじめ何人かの方の心の琴線に触れる。この番組、実際に見ると実はそれほど面白くないグダグダの展開なのである。そんな元ネタで小松彩夏の悲鳴まで続けるのはけっこうつらい。くじけそうになったときに飛び込んできたのが小枝発見のニュース。どなたかが情報を提供してくれることを願って何度も呼びかけていたのだが答えてくれたのがneaniasさん。これだけでもビッグニュースだが、これは前兆でしかないことはこのときはわからない。また、セーラー戦士が集結しては北川ブログ・小松ブログ・安座間サイトそれぞれに書き込みがされたのもこのころからだ。
【苦闘の11月】1週間の連載「松下萌子をもっと知ろう」はもともと2回分くらいのネタが見つかったので始めたが「1週間やります」と宣言してしまったものだからあとの5回が地獄。水増しして水増ししてなんとか1週間に引き延ばす。それ以降の大ネタが思いつかない。思いつかないというより「無い」。だんだん仕事が忙しくなってきて、いままでのように休日にまとめて書くことも難しい。それでも北川景子安座間美優のブログからネタを拾って続ける。ただ、これをやりすぎるとD.Sさんや長茄子さんのブログとかぶってしまうのが難点。そんななかで検索に引っかかったのがマサさんのブログ。原作やアニメの予備知識なしに見ると実写版はこう解釈できるんだと、その新鮮な視点にびっくり。Leo16さんだけでなく親方さんのレポにもうなることがあるので、きっとまだまだ新しい切り口があるのを予感させる。いでよ、新しい戦士。結局、1ヶ月のほとんどをセラムンネタで乗り切る。そして最後の最後で再びのneaniasさん。ついに小枝を発見する。これで全員の動向を追うことができるようになった。
【回帰の12月】2006年を締めくくる意味と、多くの方のレポに励起され、避けていた愛野美奈子の評論に挑戦。最後はわかったようなわからないような結論。愛野美奈子を論じることは実写版そのものを論じることになり予想以上に重たい。act41以降の台本が見たい。下旬の主役は安座間美優。日記が趣味というだけあってブログの更新頻度、文章量は北川景子を凌駕する。またスポーツ新聞への掲載量が半端じゃない。
【希望と暗雲の2007年】これで沢井美優の活動が活発になれば来年のネタには困らないのだが。あと4月に大学生になる浜千咲の動向も気になる。来年1年の私のブログはこの二人にかかっていると言っても過言ではない。というわけで、来年のいまごろ総集編を書けていることを祈って、また今年1年も私の駄文を読んでくださった方々の健康と幸せを祈って、そしてセーラー戦士たちの活躍を祈って、また来年!

     M14の追憶

     ◆企画・制作・取材・ボケ・突っ込み

         M14

     ◆2006年に発見した新戦士

         Leo16さん、J-GUIDEさん、親方さん、neaniasさん、マサさん

     ◆協力

         沢井党mixi支部、北川党潜入工作班、小松党コメントチーム、安座間党自宅待機部隊

         ナイジェルさん、sakuraさん、J-GUIDEさん

     ◆Special thanks

         Sさん、neaniasさん、せらむん大使さん、ぽんたさん、読者の方々

     ◆with love

         沢井美優浜千咲北川景子安座間美優小松彩夏

         小池里奈河辺千恵子弓原七海松下萌子、ユカお嬢様(act4)、家庭科の先生(act16)

ところで明日からのネタがないのだが