これ、いまだにわからないんだよね。それでも田舎者の街である東京は「外回り、新宿方面の電車が到着します」と行き先の例が必ずつけて表示や放送をしているけどね。こんな記事があった。
この中に衝撃的な事実が!
【山手線】内回り・外回りの見分け方 pic.twitter.com/tvaiA7y8Sz
— TRAinDATA (@TRA_in_DATA) 2024年1月21日
知らなかった。アナウンスの性別が違っているのか。緑の線は、その存在自体を知らなかったよ。だがこれは外回りと内回りのなんたるかを知っているのが前提だろ。この記事の中にわかりやすい覚え方としてこんなのがある。
車と同じ左側通行と考えなさいでやっと解決しました。
時計回りの右回りが外、反時計回りの左回りが内回りと
こういうことか。
左側通行というのは良い考え方と思ったが、環状のものに対して左か右かは見る方向によって変わってくる。
あくまでも、時計回りが外回り、反時計回りが内回りとしか言いようがないか。外回りと内回りってどう考えても覚えにくい。私がもっと覚えやすい呼称を考えてやったぞ。
黒白回り 目黒から目白に向かう回り方=現状の外回り
白黒回り 目白から目黒に向かう回り方=現状の内回り
どうよ。問題は目黒も目白もマイナーな駅で、目黒は恵比寿と五反田に挟まれて存在を忘れがち。目白は池袋と高田馬場に挟まれて忘れがち。首都圏に住んでない人にはピンとこない点だ。