終活5

日曜劇場に出てくる白いスーツの女性大臣は、最後に主人公側に寝返る法則。

   f:id:M14:20210915122516j:plain

   「国民の命を守るのが私たち厚労省の務めです」

このセリフが絵空事に聞こえてしまう現実が悲しい。このドラマ、MERを創設したのは石田ゆり子演じる都知事、解体が決まったMERを救ったのが渡辺真起子演じる厚労省大臣、主人公を狙うテロリストを狙撃したのが稲森いずみ演じる公安、キーマンが全員女性なのな。総理大臣はもう高市さんでいいだろ。

   f:id:M14:20210914110419j:plain

車を洗車したついでにガソリンスタンドの会員カードを整理しようと思った。もっとあったがキグナス石油とか太陽石油とかは以前に捨てた。左上のコスモ石油、その下の出光は近所にもある。それ以外はまだあるのか調べてみた。

middle-edge.jp

シェル石油(左下)

昭和石油と合併し、『昭和シェル石油』として存続中。2018年10月16日に出光興産と2019年4月1日付で株式交換完全親会社とする株式交換経営統合を行うことを発表。出光興産と昭和シェル石油は2019年4月1日に経営統合される予定で、昭和シェル石油の株式は2019年3月27日に上場廃止となる予定

NISSEKI(右上)

日本石油株式会社時代、ならびに三菱石油株式会社と合併以後の「日石三菱→新日本石油」。旧新日石の「ENEOS」ブランドが存続

JOMO(右中)

「JOMO」ブランドを展開してきたジャパンエナジー(旧共同石油の前身)は、『エネオス』ブランドを展開している2010年当時の新日本石油との持ち株会社、『JXホールディングス』誕生により、翌年の2011年にブランドが統一され、「JOMO」ブランドは『消滅』。新日石側のENEOSに一本化される

銀行なみに合併が繰り返されているわけね。ガソリンスタンドが減るはずだ。残ったスタンドもセルフがほとんどだから、ガソリンを入れている間に窓を拭いてもらうこともめったに無くなった。いまだと星飛雄馬の姉さんがガソリンスタンドでバイトするのも難しいかもしれない。

昨日の記事で、ベンツの姉さんの職業だが社長のベンツを洗いに来た従業員がもっとも可能性が高いように思った。これだけスタンドが少ないならどこかのセルフスタンドで会えるかもしれない。そのとき聞いてみるので続報を待て!