沢井美優「Amitie du weekend」

きょうのおすすめアイテムは「サクラコミックス」。結婚用に二人の結婚までのストーリーをコミックにするサービスらしい。思わず引いてしまう私。7月8月に結婚式に3回出て11万円をはたいた私、もう「結婚式」という言葉を聞いただけで動悸と眩暈がする。完全にPTSDになってしまった。出た結婚式も良くなかった。3回ともすべて同じなのよ。

  ・場所は横浜。しかも駅から遠い

  ・大きなチャペルと庭がある式場

  ・見た目はきれいだが、おいしくない食事

  ・引き出物がショボい

  ・やたら長い

  ・ずっと歌(BGMじゃなくて歌)が流れていてウザい

  ・スピーチは主賓だけで、あとはだらだらとセレモニーと飲み食い

社長さんがスタジオに来ている。話を聞くエミリ姉さんと沢井美優。なんでこのサービスを思いついたのですかと聞く姉さん。

  ガル曽根ちゃんの1日を想像したら、ずっと食べているんだろうなと思って。

  それをマンガにしたら面白いものができると思いました。

それは偏見だぞ。小松彩夏が1年中はヘコんでないように、沢井美優が1年中は笑ってないように、北川景子が1年中は悩んでないように、あさみんが1年中はバカでないように、あれはみんな芸なのだ。私だって1年中はブログのネタを考えてはいない。かなりの時間を考えているだけだ。
やはり女性は結婚式ものが好きだ。異様にテンションの高いエミリ姉さんと沢井美優。スタジオはお祭りだ。笑いながら話すと、さいごに「フー」とか「ハー」とため息が入る沢井美優がかわいい。来月からはもうテレビで見られないと思うと、沢井美優の声に自然と聞き入ってしまう私。N瀬、もっとがんばれよ。
気になるお値段だが、1本のコミックを何ページにするかで変わってくる。2ページだと100部で29,800円。これはかなり良心的な価格ではないだろうか。出会いから結婚までなんてふつうの人は2ページもあれば十分だろう。いままでの最高が16ページで、これなら100部で30万円。どんな出会いなんだよ。ただいまキャンペーン中で4ページ100部で5万円だそうだ。ただ、このサービスの問題点は

  結婚する二人以外は、こんなものもらっても迷惑だ

だが、結婚式自体が結婚する二人以外には迷惑なのだ*1
結婚式でなくても作れるそうなので、私のブログの長期連載企画「ようこそうさぎちゃん・千秋楽編」「安座間美優の世界制覇への道・名古屋イベント編」あたりをコミックにしたら面白いかもね。これこそもらったら迷惑だよ

*1:そこまで言い切るのはおまえだけだろう