いくつかの発言を書いていますが、一つを除いてぜんぶ私の創作です。
うちの親父みたいな男には絶対になりたくない。
取引先にはペコペコ、上司にはペコペコ、プライドは無いのか!
その割に給料は上がらないし、なぜ起業をしない?!
それが男の生き方じゃないのか?
その父親のすねをかじっている30才ニートの発言。
ポテトチップスの○○○○は許せない。
食品添加物をてんこ盛り。子どもに食わせて良い訳がない。
原価なんか20円くらいなのに150円で売ってるなんてボロ儲け
あれこそ社会に巣くうダニ起業だね。
その○○○○を作っている会社のサラリーマンの発言。それなりに高給。
今回の受賞を顕彰したいという自治体などからの申し出を全て断っている。
映画がかつて『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、
公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないか*1