沢井美優の明日はどっちだ!−2013年が沢井美優の勝負の年だ!−

社内の女性特派員から「沢井さん見つけました」とメールが*1北川景子小松彩夏の情報は送ってこないのでよほど珍しかったのだろう。このイベントは沢井党のみなさんが秋葉原の前に行ったやつですか?

     くちびる七変化、沢井美優がデカイのと合体


     実写版セーラームーンで主役を演じた沢井美優ちゃん。

     今度は40年前の人気漫画、“ジャイアントロボ”と合体!

記事そのものは情けなくなるような出来なのでどうでもいいが、写真がすごくきれい。イベントもどうなんだろうというものだが、いまはそんなことを言っているときではない。イメージダウンにさえならなければなんでも引き受けるのだ。
ふと思うのだが、放送当時に1年間、実写版の放送を見続けた幼稚園の子がいたとしよう。いたとしようとは寂しい表現だ。いるよ。40話台になってさっぱり話がわからなくなっても、この時間は見る物が無いので最終回まで見る。その子たちはいま小学生になっているわけだ。小学校の高学年だった子は中学生になっている。なにが言いたいかというと、沢井美優がかかえている潜在的なファンはとてつもなく多いと言うことだ。むしろ、あと5、6年後、当時の幼稚園の子が中学生になるころが沢井美優の最大の売り出し時だとも言える。沢井美優の顔、声、太もも、歯茎は、この子たちの前頭葉にしっかりインプリンティングされている。初めて好きになった女の子が沢井美優だという男の子も少なくないはずだ。だが、いまはまだ早い。小学校の低学年では購買層になれない。遅い時間のドラマも見られないだろう。だから、いまはしっかりと芸と人間を磨いておけばいいのだ。いまはお姉3人組に任せておけばよい。いまから6年後、2013年が沢井美優の年と見た。なげえな