お知らせ

この「セーラームーンの想ひ出」は12月19日から書き始めて1ヶ月を突破した。木野まことの登場回を数えたり、セーラーヴィーナスセーラーマーキュリーの変身を秒刻みで調べたり、アホもここまで極めればベリル様も「それもまた愛おしい」と許してくださるだろう。キーワード検索でまちがえて見に来た方は本当にすみません。毎日読んでいただいた方は本当にありがとうございます。開始当初は1週間も続けられれば良いと思ったが、ヤバそうになるとなぜかネタが浮かんで1ヶ月も続いてしまった。さて、さすがに毎日書けるだけのネタが無くなってきたので、今後は不定期更新になりそうである*1
だが、妄想と戯言ながら私が1ヶ月以上も感想を書き続けることができた実写版セーラームーンは、視聴率は奮わなかったとはいえ素晴らしい作品であったのは間違いない。これほど

     「燃え」「萌え」「泣き」

の要素が詰まったドラマを私は知らない。あらためて小林靖子の才能と東映の底力には感服する。そしてこの放送を実現したCBCの勇気と、原作の大幅な改変を許した武内直子の冷静さに感謝する。さらに彼らの情熱と努力を黙殺し、まったくといっていいほど東京地区で宣伝をしなかったTBSの器量の小ささを罵倒しよう。テレビ東京に抜かれる日は近いと思え。最後に『奇跡のキャスティング』の5人の美少女たちの未来に幸あれ。たとえ名前が変わっても、伊東温泉ツアーの集まりが悪くても、次のドラマが決まって無くても、君たちは我々にとって*2いつまでもセーラー戦士、Moon Light Real Girls*3だ。幸福な1年間をありがとう。
キャラリートキッズ NEWセーラーヴィーナス

*1:前にも言ったが私は会社に行ってるし家族もいる

*2:あんたと一緒にするなってか

*3:どういう意味だ