いよいよエースが所属する「Tドールズ」がテレビ初出演。東幹久演じる大門龍太郎がプロデューサー。
MC「大門さん、全員が台湾出身ということなんですが、そのあたりは?」
大門「韓国のK-POPに続くのは台湾のT-POPだと僕は確信しています」
痛い、耳が痛い。エースには耳が痛すぎるセリフだ。それが嘘であることを誰よりもよく知っているエースから自己紹介。
エース「はい、私はリーダーのサンディーです!」
エース「日本のみなさん、よろしくお願いしまーす」!
リーダーなんだ...エースがリーダーなんだ。どんだけ人材不足なんだ、Tドールズ。エースのセリフは満点だ。この2つは来日してから何十回と言ってるからな。全員の自己紹介、といっても2番目からは名前を言うだけだが、自己紹介が終わりいよいよ歌。
うう、ウェザーガールズの歌より曲も振り付けもちゃんとしてる...劇中歌ってことでテキトーに作ったはずなんだがちゃんとしてる。なにしろ作詞がエースだからな。いや、エースはテキトーではなく一所懸命に詞作ったと思うのだが、エースに作詞をやらせることがすごくテキトーだろ。エースが作った詞は中国語なんで良いのか悪いのかさっぱりわからん。エースがセンターで、エースのソロから始まる。そうか、こういう歌とかダンスをやったことがあるのはエースくらいなんだろう。だからリーダーの役をもらったんだね。さすがに一日の長があるというか、ダンスにキレがある。欽ドコのわらべみたいに、このメンバーで本当にデビューしろよ。みんなスレてなくて可愛いぞ。さて、ドラマの方は一人だけ混じっている偽台湾人は後から参加したのでダンスもまだ未完成、うまくできない。不甲斐なさに終わってから泣いてしまう。
エース「ダイジョブダイジョブ、モトレンシュウスレバウマクナレルヨ」
先週、今週とセリフがあるのはエースだけ。ありがとう、NHK。本当にありがとう。来週は偽台湾人がバレる巻のようだ。来週もエースから目が離せないぞ