台湾に帰ったウェザーガールズ。年内は日本に来ないようだ。年内だけならいいが...この番組も1クールだけなら残すところあと3回くらい。これはウェザーガールズのファンではない人が見ても面白いのではないかなあ。やってることはいまどきゴールデンタイムではやらないようなベタな企画、バラエティでは使い古された内容なのだ。だがウェザーガールズは日本のタレントでは絶対にしない反応をいちいちする。さらにこれだけ美形ぞろいなのに何をやらせても何を食わせても事務所のNGが無い。こんな使いやすいタレントはいないと思うが。
さて、高尾山ハイキングの後半。ゲームは「ビリビリロシアンルーレット」。2人1組でテーブルの上の道具を取る。1つはボールペンをノックしたりライターをつけようとすると電流が走る。ベタすぎてめったに見ない企画だ。エース対ハイジャン。
ビリビリしたのはエースなのだが
エース「ハハハ、楽しい!」
その程度なのかとハイジャンがやると
(悶絶)
つぎのミニ対ユミの対決のあともエースの試技。
(ビリビリ)
エース「うん!」
エースは電気ショックに強いのか。これまでにわかったエースの能力。
1.ゆで卵を無制限に食べられる
2.牛乳を無制限に飲める
3.エースにだけニュートンの法則が働かないので絶叫マシンに強い
4.エースにだけファラデーの法則が働かないので電気ショックに強い
5.日本語の作文はすでにミニを抜いて並の日本のアイドルより上手
6.実はウェザーガールズにすでに見切りをつけている(想像)
7.実は日本でピンのタレントとして活動することを狙っている(想像)
8.巨乳(事実)
本人も気がついていないだけでまだまだありそうだ。そのためにも番組が続いて欲しい。昨年やっていた@TVやイベントではいちばんめだたなかったのに、この番組でやたら脚光を浴びているのがユミちゃんだ。先週の「箱の中身はなんでしょう」の2回戦、物はたわしで、エースとハイジャンは早々と正解したのだがユミちゃんはビビってなかなか触れない。パニックのあまり
ユミ「アー、アー、アー...あっ」(タワシをつかんで箱から出す)
(バラエティの常識に一石を投じた瞬間)
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