ゲストなしでいつもどおりの展開。こうなると沢井美優の出番もたっぷりだ。だからショートパンツの太股全開の視聴者サービスだ。学習意欲120%アップだ*1。婚前旅行を続けるジャンヌ*2とスタン。きょうはレストランのシーンだ。きょうのポイントはここ。
チーズは「おかず」ではなくて「おやつ」*3
だからフランスの子どもは、遠足のときにチーズを350円の中に含める*4。
美優「ねえ、ジェシー。今度おいしいレストランに行きたいなあ」
ジェシー「おいしいレストラン知って↑る↓よ↑」
ジェシーの日本語は最高だ。外国人の日本語はこうでなくっちゃ。でも沢井美優のフランス語を聞いてジェシーも同じことを思ってるんだろうな。
きょうのはあんまり長くないですね。これなら覚えられそう♪
こういうセリフを、本当にうれしそうに話す沢井美優の演技力に刮目せよ。今日の日記のタイトルになっている「ぶりぶり」の発音ができなくて*5マダム北村のところに行く沢井美優。会社にもマダム北村が欲しいよ。若い奴が私のところに相談とか報告に来るでしょ。内容以前になにが言いたいのか理解できないんだよね。
マダム北村のところに行ってから私のところに来い
と。いや、発音の問題じゃなくて文法の問題だからマダム北村じゃなくてムッシュ佐藤か。学校は難しいことを教えなくていいから、日本語が話せるようにしてから卒業させてよ。きょうの発音は[u]。マダム北村の絵がすごいぞ。人間の手のひらの熱分布図になっている。きっと壁の向こうに隠れた犯人も熱で感知できるに違いない*6。
北村「絵と身体を使うとわかりやすいのでこの絵を使います」
美優「出ました〜〜〜!この絵は手ですよね」
北村「そうです。これは[u]のための絵です」
美優「あーーー、ための絵なんですね」
そうだよ、ための絵だよ。なんだと思ったんだよ。マジで人間の手のひらの熱分布だと思ったのかよ。で、この絵を使ってどうやって[u]を発音するかというと、肩幅にハの字に開いてる手の絵に、手のひらを当てる。唇を丸めて舌を喉の奥に引きながら、手を頭の横まで一気に引きながら「ウッ」と発音する。なかなかできない沢井美優。思い出せ沢井美優、act36だよ。act36でベリル様が熱光線を発射するときの手の動きだよ。どうでもいいけど、今回の発音は手の輪郭線だけあれば用が済むじゃん。あの赤と緑の色分けはなんのためにあるんだよ。
きょうの文法は過去形。
現在形 Je mange. (私は食べます)
過去形 J'ai mangè. (私は食べました)
「mange」の最後の「ge」は「ゲ」じゃなくて「ジェ」だよ。「e」の上に付く点が文法上の重要な役割を担っているのがなんかムカつくんだけど。
きょうのフランス語
発音難度・・・★★★
文法難度・・・★★★
コスプレ・・・☆☆☆
ふともも・・・★★★
コント・・・・★☆☆