うおおお、なんてビッグニュース。安座間美優のドキュメンタリーが撮影されているよ*1。北川景子でもなく小松彩夏でもなく安座間美優。スターダストでもなくアミューズでもなくヴァーテックス。「Dear Frineds」でもなく「僕は○に恋してる*2」でもなく「八重洲の無料イベント」。「ハリウッドのレッドカーペット」でもなく「日テレジェニックス」でもなく「梅こんぶ茶*3」。「セーラーマーズ」でもなく「セーラーヴィーナス」でもなく「ら*4」。
ドキュメンタリーというからには安座間美優を通してなにかを語るはずだ。
「学生モデルの生き方」
「駆け出しモデルの毎日」
「人はどこまでのんびりできるのか」
「『ら』からnon・noへ」
まったくわからない、想像がつかないぞ。もしかしたら我々が知らないプロフィールがあって、それが取り上げられるのかもしれない。
「1ヶ月に1リットルの献血」
「琉球王朝の末裔」
「捨て猫を50匹飼っている」
「あだ名はいつも『ら』だった」
まだ北川景子のブログにコメントが書き込めたころ。毎回、寄せられるたくさんのコメントを見ると北川党の面々も混ざっているのだが、ほとんどはセブンティーンで北川景子を知った女性。セーラーマーズなんて単語を書くのがひどく浮いて見える。ところが、北川景子が落ち込んでいる小松彩夏を心配しているという日記があると、コメントを書いている人のほとんどが北川景子と小松彩夏をセットで知っている。なんだ、みんな実写版を見てたんじゃないか。同じことがこの日のみゅうみゅうにも言える。コメントを書く人のほとんどはセブンティーンのころからの安座間美優ファンの女性なのだが、セーラージュピターの話を出すとみんな知っている。こういうのを見ると、実写版って制作陣が思っている以上に視聴者が多かったんじゃないのと思ってしまう。
最近、困っているのがD.Sさんが安座間美優をいじるために作った掲示板。non・noで露出が増えたからか、ブログの影響か、本当のファンの人が訪ねてくる。挨拶が書き込まれると、放置するのも失礼なので「こちらこそよろしくお願いします。いっしょに美優ちゃんを応援しましょう」とか書いて、その後、ひどく落ち込む。
いずれにしても、この番組が放映されれば一気にファンが増えるはずだ。伊藤園のCMに安座間美優が登場する日も遠くないのではないか。また一歩、野望に近づいた。