non・noを買ってみた(その2)

結局、コンビニでゴルゴ13と一緒にノンノを買った。ゴルゴ13と一緒に買っても恥ずかしさはまったく軽減されない。むしろ増幅さえする。まず驚いたのが値段。大判で200ページもあり、ほとんどがカラーグラビア。800円くらいするのだろうと思ってたら、なんと

     税込み470円

なんて良心的な価格だ。しかも別冊付録つき。

     きっとだれかに贈りたくなる!「お菓子はじめてBOOK」

お菓子の作り方の本だ。いらねえ。CANDy*1の付録のポーチも始末に困ったがな。表紙は深○恭子。そうか、ノンノクラスになると表紙は専属モデルではないのね。深○恭子はたくましい二の腕と下っ腹がセクシー。そんな写真は載ってない。表紙に金色のいちばん大きな活字で書いてある今月号の特集が

     森きみ、美保、美優が大忙し!

     なりきり3人娘「12月のキラキラ着回し」

おお、いきなり特集に登場か。すごいではないか。まずはここから見よう。24ページ。あれ...?

     ちがう人だ

176ページ「美優の冬ネイル物語」、164ページ「美有・美優のはじめての着物」これもちがう人だ。むしろ私の苦手なタイプ。ようするに

     ノンノには安座間美優とは別に「美優」という人がいる*2

美優って、そんなにありふれた名前ではないのに、行く先々で名前がかぶる安座間美優安座間美優の明日はどっちだ!
(つづく)*3

*1:やっと思い出した。「CANdY」じゃなくて「CANDy」だ

*2:さらに「美有」ともカスってるし

*3:安座間美優はいつになったら登場するのか