「僕の彼女はサイボーグ」レポ(追記の追記の追記)

昨日、近所のBOOKOFFに「僕の彼女はサイボーグ メイキングPHOTOブック」が500円で売ってたから買ってしまったよ。500円だよ、500円。これだけ買うのが恥ずかしかったので「殺人ピエロの孤島同窓会」(水田美意子)も買ったよ。こっちは私の、サイボーグは娘にという顔で買ったので恥ずかしくなかったよ*1。数日前に、この映画のタイムパラドクスを解決する方法を3時間かけて日記に書いた*2。で、この本に書かれているあらすじを読んだら

  サイボーグのルックスが1年前の女性に似ていたのは、

  未来のジローが不運続きの自分の人生で唯一

  運命的な出会いを果たした彼女にそっくりのサイボーグを作ったためであった

...○| ̄L...1週間もしないうちに私の理論は崩れ去ったよ。でもこれでは因果律が破綻するじゃん。その程度の映画なんだけど