献血サークル

献血をしたよというこの日の記事*1のコメント欄で「大学で献血サークルに入っていた」というお話をいただいた。献血サークル...私はかなりびっくりした。そんな危険なサークルがあるんだ。しかも大学公認! かなり興味があって調べてみたら私の想像とぜんぜん違ってた。たとえば立教大学の「献血運動の会」のホームページはこちら*2。このアドレス、「x」を8個も並べて雑すぎるだろ。それとも献血と関係がある符号なのかな。献血サークルとは献血運動をするサークルだった。そっちか。私が想像していた献血サークルは献血フェチの人が集まっている集団だと思ったのだよ。
  部長「それでは5月度の活動報告をしてください」
  部員A「では私から。400mlの献血をした後は12週間後の同じ曜日までできませんが、私は17才で初めて献血をしてから1日も空けずに5月で4年になりました」
  部員B「私は全国制覇をめざしています。関東地方の全都道府県で献血をしました。いまは東北地方に遠征しています」
  部員C「私は献血を終えた後に出るビスケットを収集しています。先月は渋谷の献血センターでカントリーマアムの抹茶あずき味を発見しました」
  部員D「私は偽名と偽の身分証明書を使い献血カードを3枚作ることに成功しました。これを使い1日に3回の献血に挑戦し、本日見事に(バタッ)」
この人たちは自分の血を抜くのが好きで好きでしかたない人なので、献血運動をする人の方が何倍も立派なことは言うまでもない