多岐川華子「続・華子様に会いに行こう」(その1)

ただいま2時10分、やっと寝られるよ。家に帰ったの0時を過ぎたよ。華子様、「趣味の園芸」につづいて「めさましテレビ」のレギュラー。見らんないよ。華子様のブログ、前日の22時過ぎにやっと華子様から舞台挨拶の告知。遅いよ、遅すぎるよ。念のために座席の確認。きのうから1席増えただけ。みんな、来てくれよ。私は前から2列目の真ん中、一目でわかる長髪のおじさん(鱸さん)と一緒にいるふつうのおじさんだから、見かけたら声をかけてくれ。じゃあ、寝るわ。
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9時45分にヤマダ電機前で鱸さんと待ち合わせ。店の開店を待っている台湾人の団体がいるよ。買い物するなら私のポイントカードを使ってくれ。今回の映画と舞台挨拶の鑑賞、去年の握手会と違って私は見るだけなので100%受動的。それでも気になるポイントが3つある。一つ目は

  ポイント1:集客

満席になって立ち見が出るのはもう望むべくも無い。だがせめて舞台挨拶のとき、華子様が客席を見て

  「ちっ、ガラガラじゃん。やる気ねえ〜」

と思わない程度に埋まって欲しい。だが、私にできるのは酸味蛆喰無礼にメールして舞台挨拶の情報を出すように頼むことくらい。あとは主催者側の努力とか、お母様が婦人会に動員をかけてくださるとか、共演者のファンがどれだけ集まるかとか。ところで、この先の記事を読んでいただくための基礎知識としてこの映画の説明しておく。夜想会という劇団があって、この映画はそこの劇団が制作した映画の第一作となる。華子様はオーディションで主役に選ばれたわけだ。制作は一昨年の夏、華子様が18才のとき。劇中の華子様はいまよりふっくらされていてBカップ。当時でもスマートだったのに、その後さらにダイエットされて現在のAカップになっている*1
鱸さんといっしょに映画館に向かう。おお、けっこう人がいるよ。ただ、全員が華子様の映画の客とも思えない。だが、上映される地下一階に向かおうとする人が少なくとも20人はいる。前から3列だけということはなさそうだ。「なんかだいじょうぶそうですね」「よかったですね」と鱸さんと談笑をしているうちにStreamKatoさん到着。共通の友人である私の責任として「鱸さんです」「カトーさんです」と紹介。鱸さんを見たStreamKatoさんの第一声。

  ぜんぜん怪しくないじゃないですか

言外に「あんたのがよっぽど怪しいよ」というStreamKatoさんの冷たい視線を浴びながら、プレゼントの交換。私からは小松彩夏のスキーツアーのパンフレットと、工作員が命がけで持ってきた星屑の社内報のうち2冊。StreamKatoさんからは...あ、あんた、すごすぎだよ。てか、なんでも拾ってきては犬小屋に隠すポチかよ
(つづく)

*1:そこだけで体型を語らないように