沢井美優「芸能人への道」

*1 *2月刊誌「日本カメラ」に沢井美優が登場。たしかミュージカル終了ごろの話題だった。あれからもう1ヶ月か。著名な写真家が沢井美優を被写体にして何枚かの写真を撮り、それぞれに解説が付けてあるとか。あるいは「カメラと私」という特集で近所で撮影した空の写真とか犬の写真が何点か出て本人のエッセイが掲載されているとか。だが時間はたくさんあるのにMy Heartさえ隔週でしか更新しない沢井美優にそんな趣味があるとは思えない。さっそく本屋に行って確かめる。場合によってはこの雑誌を購入してもよい。
厚いよ重いよ「日本カメラ」。2センチも無い雑誌なのに手に持ったときの重量感が月刊少年ジャンプコロコロコミックとは桁違い。さっそく目次を見るが沢井美優の名前は無い。そもそもこの雑誌、アイドルとか芸能人とかそういう世界とは一線を画している、なんか日本のカメラ文化を守り通している雑誌のような気がする。携帯電話で写真を撮るんじゃねえと怒りのオーラさえ発散している。「これはめんどくさいぞぉ」act28でクンツァイトが空間移動をしたときのトラブルで時空が歪んでしまったホール。かロビーへの入り口を探すレイとまことのようだ。
とにかく三百数十ページから沢井美優を探し出すしかない・・・・・けっこう簡単に見つかった。なにしろカメラの機材とか風景の写真ばかりなので、パラパラめくれば目に付きやすい。これがアイドル雑誌だったら探すのがたいへんだ*3。誌面の左下だったのも幸いした。さて・・・なんだよこれ。
写真家が自分が愛用している機材を紹介するコーナーが見開き2ページにあり、その人が撮った写真が左下に紹介されている。それが沢井美優ね。6cm×4cmくらいね。で、沢井美優の紹介がちっこい字で横に書いてあり、来年の9月にDVDを出すとだけ書いてあった。だから沢井美優を知らない人はこれを読んでもやっぱりわからないわけ。しいていえば

     沢井美優=来年9月にDVDを出す人

このDVDが謎だ。前回のDVD発売イベントで、もうDVDは出さないと言っていたと参加者のレポにあった。方針が変わったのか。それとも夏○ナナみたいに「もう水着にはならない」*4という意味かな。だが「フォーサイド・ドット・コム」から出ると書いてあった。この会社を調べるとこんな感じ*5。とても全編着衣のDVDを出す会社とは思えない。それともDVDの売り上げが思ったより良かったので継続事案になったとか。それに来年の9月という意味がわからない。撮影するのがこの雑誌に出ていた写真家で、沢井美優はいつでも空いているが、この写真家が来年の9月までスケジュールぎっしりとか。それとも来年ということは少林少女がらみかな。だが沢井美優はチョイ役のはず。主役の柴○コウが「私のDVDが出ます」というのは許されるが、沢井美優が「私のDVD」と言ったらまずいだろう。謎が謎を呼ぶ「9月のDVD」。続報を待て*6 *7 *8
【今日のあさみん】弱そうな小学生からカツアゲをした安倍麻美*9 *10

*1:1回分のネタになるだろうか

*2:いきなり言い訳かい

*3:アイドル雑誌なら買ってきて家でゆっくり探すけどね

*4:夏○ナナはそんなこと言ってないし例が良くない

*5:http://fdsp.jp/

*6:たぶんボックスからは来年8月までは無いだろうが

*7:とりあえずボックスに質問のメールを出してみた

*8:返事は来ないだろうけど

*9:http://blog.watanabepro.co.jp/abeasami/archives/2007/10/o_7.html

*10:どのくらい検索でヒットするのか知りたくてフルネームにしてみた