私のブログのユニークアクセス数*1が週末からすごいことになっている。私自身が先週から自分のブログの広報活動に精を出したということもないので*2、この数字は純粋に「北川景子」に対する世間の注目度ではないかと思う*3。昨日のコメント欄にさーや=マーセンさんが貼り付けてくださったアンケートでも半分の人はこの番組を見るまでは北川景子のことを知らなかったわけで、やはりテレビの力は偉大である。売り出し中のタレントに取って、まずは自分自身の認知度を上げて新規ファンを増やすこと。その点では大成功である。
ここで注目すべきは、このアンケートに答えた人の中でセーラームーンを知ってた人が6分の1しかいないこと。当然、この手のネット上のアンケートは母集団に偏りがあるだろうから、この数字を一般化するのは愚であるが、だがこんなものだろう。単なる私の思いこみ、印象だけで言うなら、セーラー戦士と彼女たちが所属する事務所が実写版美少女戦士セーラームーンをどう思っているか。あの番組にかかわったことを自分の経歴の中でどのように位置づけているかを想像してみた。◎積極的にアピールしたい、○仕事のひとつとして機会があれば語るのはやぶさかでない、△あまり触れて欲しくない、×黒歴史
本人 事務所
△ ○ 沢井美優
○ × 北川景子
○ ○ 安座間美優(たぶんどうでもいいかと)
○ ◎ 小松彩夏
◎ ◎ 小池里奈(あと3年たったらわからないが)
◎ ◎ 有紗(これしか無いとも言える)
◎ ◎ 弓原七海(立場が違うけどね)
繰り返すが、ただの私の印象だからね。沢井美優が△になっているのは、恥ずかしいから隠したいというより、そこに甘んじてはいけないという良くも悪くも志の高さ。北川景子は以前のブログでの発言を読むと本人よりもスタッフの意向のような気がする。小松彩夏はバス旅行のイベントで取り上げていたから。それぞれ過去の日記に書いたけど、探すのがめんどうなのでリンクなし。
で、本題に戻るが私が心配してるのが北川景子サイドがセーラームーンを黒歴史にしようとすればするほど、私をはじめセーラームーン関係のブログが彼女のアンダーグラウンド情報を提供する場になってしまうのではないか。だがそんなことを心配するほどのアクセス数ではない。それより、昨日も「北川景子 ぺちゃぱい」で検索に来た人のニーズにこたえる方が重要だ