セラムンの次回作、まだ準備中...
You○ubeで石川ひとみの「くるみ割り人形」を見つけて感涙。石川ひとみ、好きだったのだよ*1。「まちぶせ」からのファンは仮性ファン、私のように「まちぶせ」の前からのファンは真性ファンだ。コンサート*2も行ったよ。オープニングが名曲「オリーブの栞」、幕が上がって石川ひとみが出てきたときは感激のあまり脱糞しそうだったよ*3。おお、「秋が燃える」もアップされてるではないか。そう、我々*4石川ひとみヲタにとって石川ひとみの代表作は「くるみ割り人形」「秋が燃える」「にわか雨」の前期・中期・後期の3曲である。けっして「まちぶせ」ではない。彼女はもう40を過ぎているが、石川ひとみだったら私は今でも可能だ*5。青少年よ、この「くるみ割り人形」に刮目せよ。このあいくるしさ、歌のうまさ、フリの可愛さ、それでいてキリっとした涼しい目元。キューティーだがセクシーではない。可憐だが媚びてない。これが真のアイドルというものだ。おじさん達にとってアイドルの地平はこういう高いところにあるのだよ。
ついでに80年代アイドルをひととおり視聴。堀ちえみの「東京Sugar Town」を発見。おお、スクール水着で歌ってるよ。このスタイルではいまのアイドルなら絶対に水着にはならない。放送コードに引っかかるかもしれん。小泉今日子の「半分少女」*6は客席のヲタがうるさくて歌が聞き取れん。この人たちだっていまはパパ、会社では管理職のはずだ。
私はけっして昔は良かったなどと言うつもりはない。いまのアイドルのがスタイルは良いし、歌もうまい、個性もある。だが、80年代アイドルにあって、いまのアイドルにないもの、それは
様式美