年が明けてからけっこう忙しくて、なかなか北川景子のトークを見られないよ。先に小脳だけで書けるこっちを行こう。「アタックしますけど何か」の最終回。デートのときのトラブルにどうやって対処するかの対戦。1回戦はミニ、ハイジャン、ミアが、30分遅刻して連絡もしなかったとき。
ミニ「いま一つ罰ゲームをやられてもだいじょうぶよ」
亘 「罰ゲーム?」
ミニ「ううん、なにをやってもいいよ」
亘 「じゃあ、ほっぺに」
ミニ「ほっぺ?」
亘 「チューして」
ミニ「チューして? 10個もいいよ」
亘 「10個もいいの?」
ミニ「ううん、怒らないでね」
亘 「怒んないよ、それだったら」
ミニちゃん、甘えん坊作戦で合格。罰ゲームというのはかなりリスキーな条件だ。ほっぺにチューだったから良かったものの、三角木馬とか水車責めだったらたいへんなことになるところだった。あとミニちゃん、過去の回でもそうだったが「うん=Yes」と「ううん=No」を逆に覚えている。誰かイベントに行った人は教えてあげて*1。台湾の言い方なのかな。あとのニューニューとミアは不合格。
ニューニュー:携帯の電池がなくなった
ミア:電車に足を轢かれた
電車に轢かれたらここまで来られないだろうがよ。いちばんダメだった人が罰ゲーム。
ニューニューがクエン酸のジュースを飲む。
2回戦はユミ、エース、ハイジャン。デート中にオナラをしてしまったらどうやってごまかすか。
(ブッ!)
ユミ「ゴメ〜ン、ハハハ」
笑って、逆にムードを盛り上げる。うまい、だてに年を食ってない。人生経験というか男性経験の豊富さというか。それに比べてユミちゃんより年上のミアちゃん、電車に足を轢かれたってどうよ。私は好きだけどな。つぎに遅れたときは「ヒコウキカラオチチャタヨー」って。つづいて人生経験も男性経験も少ないエース。
(ブッ!)
エース「エ? ココ、かもガイル?」
生きてるカモなんてふつうの日本人はめったに見ないよ。カモを見ずに一生を終わる人も少なくないのではないか。台湾はそこらへんを歩いているのか。番組ではオナラの前に恋人同士の会話があるのだが、エースは男性と付き合った経験がまったく無いと見た。あとミニちゃんも男性経験が少ないと見た。最後はハイジャン。
(ブッ!)
ハイ「キコエタ?」
亘 「そりゃ聞こえるよ。あんなでかいの」
ハイ「デチャタ! ショーガナイーヨ」
亘 「出ちゃった?」
ハイ「デモ、キコエルオナラワクサクナイヨ」
(握りっぺを嗅がせる)
やりすぎだ、ハイジャン。やりすぎて罰ゲームはハイジャン。玉ネギジュース。
ハイ「コレノンダラホントニオナラガデチャウヨ」
全員「クサイヨ!」
あー、面白かった。この番組は4月とか7月からぜひ第2シーズンをやって欲しい。彼女たちって思考法とか価値観とかが日本人とほとんど同じなのだけど、ところどころで出る微妙な違いが面白い。あと、この番組でその一部を垣間見たエースのポテンシャルが怖ろしい。本人も気がついてない能力がまだまだあるよ。よし、メーテレに嘆願のメールを出すか。いま芸能界特技王決定戦を見ながら書いている。安座間美優がなかなか出ない
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