セーラームーンの想ひ出

M142006-04-22

この出版不況の日本で青○家の長女の本が20万部だと。「いいかげん目覚めなさい」あれのどこが美談なのだ。十分な生活環境も教育も与えられない子供たちが不憫だと思わないのか。しかもその不幸は降って湧いたものではない。避けられたもの、いや父親と長女が自ら選択したものなのだぞ。

act16台本(その4)

今日はシリーズ中、最強の名脇役である「山本彦右衛門」君の登場シーンを見てみよう。あのシリアスなシーンに唐突に割り込んだ無理やりなギャグシーン。彦右衛門君、キャラ濃すぎ、声低すぎ、英語の発音良すぎ、インパクトありすぎだ。

     台本にいない

あれは鈴村監督の創造物か。そういえばact35でうさぎとまことがチケットを買うシーン。あれも台本にはなかった*1。たしかact35も鈴村監督。同じくact35で愛野美奈子の車に乗り込んだうさぎがシートを倒すシーンも台本にはなかった。鈴村回のギャグは全部アドリブか。すると高○回のつまらないギャグはどうなんだろう。
(つづく)