
映画「ナイトフラワー」の番宣週間に入ったな。「王様のブランチ」に出ていたよ。この映画さ、
先に観に行った人、ハッピーエンドになるのかだけ教えてくれよ
河合優実の「あんのこと」みたいに、どよーんとした気持ちで映画館を出るのは嫌だよ。NHKの朝ドラ、こんなに毎日見てるのって「鳩子の海」とか「繭子ひとり」以来じゃないか? 明治初頭の一般家庭にはまだ照明器具も無かった時代なので、暗い室内に人物が辛うじて判別できる程度に浮かび上がるシーンが多いのだけど、これってすごい手間がかかる撮影だよね。朝ドラ1週間分1時間15分で、新宿武蔵野館で上映される映画の1本分の制作費ではないのかな。今週は北川景子の出番は無し。てか、今後の出番はあるのか? 夫(堤真一)が経営する工場が倒産して、夫も病で死んだ。家や家財道具を処分して松江を離れることになったタエ(北川景子)。しかし生活力が皆無なのにどうするのだろう。実家に戻ればなんとかなるのかと思っていた。来週のあらすじ。
(28)第6週「ドコ、モ、ジゴク。」 11月5日(水)午前8:00
平太(生瀬勝久)とのケンカから、旅館を出て家を借りて暮らしたいヘブン(トミー・バストウ)。その世話をする女中探しを任された錦織(吉沢亮)は、武家の娘を女中にしたいというヘブンの注文に一致するトキ(髙石あかり)に仕事を依頼する。高額報酬の女中、つまり洋妾(ラシャメン)になるのではと疑ったトキは、その誘いを断るのだった。その数日後、トキは街中で思いもがけない人物の姿を目にする(29)第6週「ドコ、モ、ジゴク。」 11月6日(木)午前8:00
物乞いとなったタエ(北川景子)を見かけてしまったトキ(髙石あかり)だったが、声をかけることができず逃げ帰る。その夜、ヘブン(トミー・バストウ)の女中が決まらず焦る錦織(吉沢亮)が、再びトキを訪ねるのだった。そんなある日、司之介(岡部たかし)が働く牛乳屋に、三之丞(板垣李光人)が仕事を求めて訪ねてくる。その様子を司之介から聞いて、タエと三之丞を心配する松野家だが、トキはタエのことを告げずにいた
意外な状態で再登場だよ。そうだよな、何もできないお姫様だから物乞いか遊女になるしかないよな。てか、息子がもっと頑張れよ。でも息子も生活力がないんだよなあ。