午後に小用で出かけて、3時ちょっと前に焼き鳥屋のランチを食べたんだよ。テーブル席でスーツを着た30代くらいのサラリーマンたちが酒盛りをやってたんだ。あの人たちは何者？
(1) みんなで外出して、夜までかかるはずの仕事が3時前に終わっちゃったんで今日は終わり
(2) 完全な成果主義の会社なので行動は自由。酒盛りが終わったら会社に戻って仕事
(3) スーツを着てネクタイを締めてサラリーマン風だが全員がニート
どれも楽しそうだ。あそこまでの酒盛りはしないが、ランチにビール一杯くらいなら飲んでも良い会社はあるよね。私は昔、昼にうどんを食べた。うどんの汁に調味料として日本酒を使っているみたいなんだが、それのアルコール分が飛んでなくて完全に酔っ払った。会社に戻れないので適当な理由をつけて、いったん家に帰っちゃったよ。
私も自殺幇助になってしまうのを心配していた。文中で
5月17日夜8時、リビングに集まった親子3人は猿之助が振る舞った蕎麦を黙々と口に運んだ。その後の“家族会議”で決まったのは、この食事が最後の晩餐になるということだった。猿之助は両親にこう提案した。
「週刊誌にあることないこと書かれ、もう駄目だ。すべてが虚しくなった。全員で死のう。生きる意味がない。寝ている間に死ぬのが一番楽だろう」
翌18日には〈歌舞伎激震の性被害！ 市川猿之助 コロナ拡散濃厚セクハラ〉と題する記事が載った「女性セブン」が発売される。猿之助が共演する役者やスタッフたちにセクハラ、パワハラを日常的に行っていることを告発する内容だ。
この記事を女性セブンの記者が見たらどういう反応をするのだろう。
(1) まさかそんな！ 本人に確認して反応を見てから記事にすればよかった
(2) 気の毒だとは思うが、こっちも商売だ。胸は痛まないね
(3) 「よっしゃ！ 続報が書ける」（ガッツポーズ）
どれもありそうだが、どれも無さそう。ご高齢とはいえ、まだ70代のご両親が気の毒でならない。ご冥福をお祈りします
