北川景子「まつもtoなかい」

この番組の記事をどう書こうか悩んでいるうちに日付けが変わってしまって昨日は更新がお休みになってしまった。上沼恵美子松本人志中居正広が集まったら切り出すところがない。ポイントがないのでは無く、ポイント(点)ではなくて、それがずっと続く線なので拾えない。何しろ最初に出てきた上沼恵美子の話が弾みすぎて

   

つづけて呼ばれるはずの北川景子

   

ドアの向こうでずっと待機。結局、北川景子の入場が

   

3分の1が過ぎた9分後。北川景子はどんな様子だったかだが、ゲストの2人がスタジオから去ったあとの中居のひとことが如実に表わしている。

   
   「北川さんがこんなにしゃべるの初めて見ました」

「しゃべる」というか「はしゃいでいた」だけな。この感覚は、上沼恵美子って実際のところ名前は知っているけどそれほど馴染みが無い。関東に住む私ではわからないが、たぶん全盛期の萩本欽一みたいな感じではないのかな。子どものころからずっと第一線に立っていて比べる人がいない唯一無二の存在。そんな神様みたいな人なので、

   

上沼恵美子の一挙一動を見逃すまい、上沼恵美子の一言一句を聞き逃すまいとする北川景子北川景子が自分のファンすぎて、

   

上沼恵美子も緊張。実際のところ、上沼恵美子の独演会だったけど、よく笑いよくしゃべった関西弁の北川景子。これでまた好感度が爆上がりだ。最後に北川景子からのお願いで一緒に写真を撮る。

   

死んでもいいと言ったのは上沼恵美子の方な。北川景子は「自分は上沼恵美子といっしょに写真を撮れるまでになった」と、これを自慢のタネにするんだと。上沼恵美子からは北川景子におみやげ。

   

「なんで収録中に」と松本が言っていたが、これは北川景子が恐縮しちゃうよね。ここまで30分くらいなので、ぜひTVerで見てくれたまえ。