残務整理

「女神の教室」のレポで書き忘れたことがあった。もう一つ良かったシーンがあってキャプチャーまで残しておいたのに記事に入れるのを忘れた。

   

ほんの2秒くらいだが、柊先生が学生に囲まれているシーン。質問か相談を受けているシーンだが、よく見るとレギュラーではない人たち。いつもの5人だけでなく、学生たちに慕われているというか頼りにされているのがわかる良いシーンだ。写っている3人も顔が正面から出なかったのは残念だが、北川景子と50cmくらいに接近できたのはうらやましい。私だったらチビっちゃうよ。

もう一つは柊先生と藍井先生の差。

   
藍井先生にはできない、思いつかないが、柊先生にはできること、思いつくこと。これは二人のキャラの違いとして描かれている。本人たちも校長先生も学生たちもそう思っている。もちろん個性の違いはあるだろうが、実際のところこの二人の差って「実務経験の有無」が大きいと思う。だが柊先生が藍井先生に「あんたは知らないけど実際の法廷ではこうなのよ」と言ったら終わっちゃうので、それは絶対に言わないのが柊先生のよいところであり、それを言わせないのがこのドラマのよいところである。あと2回は淋しいなあ。「正直不動産」と違ってスペシャル版は放送されないよね。映画化も第2シーズンもないよね。北川景子南沙良もどこかでまたすぐに見られるだろうけど、河村花がどんどん可愛く思えてきた日曜日の午後...