美人の需要はどこにあるのか?

昨日、マツコの番組が昭和美人の特集だった。そこで21才のいしだあゆみの映像を見てびびった。

この人が「ブルーライトヨコハマ」を唄ってたときって私はまだ小学生だったので「細いおばさん」だった。自分がそれよりずっと年上になって(それどころか自分の娘が当時のいしだあゆみよりずっと年上になって)21才のいしだあゆみを見たら、あまりの美貌にびびったわけよ。つづけて、あべ静江の映像も出てきたんだけどびびったというよりちびった(嘘だからね)。

デビュー作の「コーヒーショップで」は私が高校生のときだから、さすがにおばさん枠ではなく「綺麗なお姉さん」。それでもいま見ると、これほど美人だったとは。令和のいまだと美人の歌手っていないよね。

では女優かというと北川景子にしたって加賀まりこ大原麗子の全盛期に比べたらだいぶ劣るし勝負しているところが別でしょう。モデルも汎用的な美人より個性的な人だからな。ではどこに行けば美人に会えるのか? そもそも美人に需要はあるのか? あるだろ、みんな綺麗な人が好きだよな。