映画・ビデオまつり総集編

先にお知らせ。マスターが出演しているこの作品がAmazonプライムで会員無料になった。

見るときは必ず「これは超低予算の映画。亀梨くん主演の『事故物件 恐い間取り』の10分の1以下の予算で作られた映画なんだ」を思い出してから再生すること。なお、マスターは出ないがこれの第2弾が公開されるそうだ。


www.youtube.com

「前作の予期せぬ大ヒット」、「予算倍増」って。では今年観た映画で良かった作品。

どちらも構成がうまいと思った。物語の面白さはもちろん、登場人物に共感ができる。洋画は強いて言えばだが

古典的なテーマを新しい切り口で描いた作品。つづいてビデオ編。これは私が今年に見たと言うだけでリリースはもっと前。

あらすじを見ても予告編を見ても、この映画の良さはわからないんだよなあ。洋画はたくさんあるのでタイトルだけ。

ウィリーズ・ワンダーランド(ニコラス・ケイジの怪作)
バクラウ(ナーメテーターの村版)
セブン・シスターズ(あの状況からの逆転があるとは)
僕と世界の方程式(数学オリンピック出場って自慢にならない)
イングロリアス・バスターズ(最後はやっぱりタランティーノ
ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(珍しいハンガリー製ホラー映画)
メイジーの瞳(遠くの両親より近くの他人)

「馬鹿馬鹿しくて好き」という作品と「心にしみた」という作品で順位を付けてもしかたない。最後にドラマ編。「高嶺のハナさん2」は別にして

No Activity/本日も異状なし
特撮ガガガ
お耳に合いましたら

順にAmazonNHK、テレ東な。実際に視聴したのはこの10倍くらいあるのに、あとで見るの「お気に入り」がどんどん増えていく現状。これでは転生を何度繰り返しても追いつかない。