十五の私へ

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜

タイムマシンで過去に戻り、15才の自分に会ったら何を伝えたいか。「安心しろ」というメッセージと「用心しろ」というメッセージがあるだろう。

安心しろ・・・結婚して家庭を持つことができる
用心しろ・・・それを死ぬまで後悔する

用心しろ・・・たびたび危機が訪れる
安心しろ・・・その都度、自分を助けてくれる人がどこかにいる

とか。だが私が何かを言う前に、15才の自分から質問攻めになるはず。21世紀はどんな時代になっているのか。マンガに出てくるような未来になっているのか。

マンガほどには変化しない。あくまでも君の時代の延長だ。
ただ、コンピューターと通信はマンガ家や作家の想像以上に発展する

この「コンピューターと通信」を説明するのが面倒くさくて「いまにわかる」と言い残して帰ってしまいそう。こんなことを考えたのが、Windows11の性質でちょっと困ったことがありGoogleで調べたら複数の人が解決策をアップしていた。あと、ちょっと前までマツキヨで売られていた物がなくなって別のドラッグストアを何軒か回っても置いてない。家に帰ってダメ元でAmazonで調べたらちゃんと売ってた。少しずつ進歩をしたのでこれが当たり前と思っているが、15才の私に伝えたいことがこれだな。

・自分が探している事は誰かが見つけている

・自分が探している物はAmazonで売っている

21世紀とはこんな時代だ。