書籍ですごい評価があった。
Amazonとか映画.comとかのレビューって、本来は買った人や映画館に行った人が採点するものだから極端に低い点は付かないんだよね。明らかにダメそうなものは買わないし観ないでしょ。でもカスタマーかどうかを選別する機能が無いから、買ってもないし観てもいない人がこのカスタマーレビューに怒りをぶつけることがある。その結果、星1つが94%、平均が1.2という記録を叩き出した書籍がこれだ。
出版元が幻冬舎だからこれを狙ったな。レビューのタイトルだけ上から順番に書き出すよ。選んでないからね、あくまでもレビューのページの上から順番だから。
・何が死闘だ。国民は愚策との死闘で苦しんでるのに
・死闘の結果、大失敗のはずなのにドヤ顔
・よくこんな悍ましい本出せるな
・厚顔無恥とはこのこと
・帯でここまでイラッとさせるのは天才
・ゴミ
・全ては利権のため
・売国
罵倒するフレーズの種類の多さに感心する。こうなると星を5つ付けている人のレビューが気になる。作者の秘書とか親戚だろうか。
ブックオフにて5円で書いました。
寝言しか書かれていないのでついつい誘われてこちらも眠くなります。
目次を読むだけで眠れます。
寝つきの悪い夜にオススメの一冊です。押し花を作る時にも重宝しそうです。
下巻が待ち遠しいです。
やっぱり...