中華街

脳腫瘍になった友人、無事に手術が終わり外出もできるようになった。入院前の10月に「中華街で中華料理の食べ放題に行きたい」というので壮行会ということで一緒に行った。今生の別れになるかもしれないからね。で、昨日が快気祝いだったのだが「この前、北京ダックを食い忘れたのでリベンジをしたい」というのでまた行ってきた。彼は中華街まで20分くらいなんだが、千葉県民の私は1時間半もかかるんだよ。昨日は12月21日の火曜日。平日だよ。なのに人出が10月とはまったく違う。外国人がいないことを除けば完全にコロナ前に戻ったのではないだろうか。この写真くらいのイメージ。

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若い人が多かったが、大学はもう冬休みなのかな。いいことだよ、活気がある。若者もワクチンが済んだのも大きいかもしれない。テレビはあいかわらず「オミクロン株がー」だが、一日中テレビを見ている老人以外は、誰もテレビの言うことも専門家の言うことも、知事の言うことも信じてないよね。テレビがどんなに不安を煽ろうとも「マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス」の3つだけ気をつければ大丈夫なことに気がついてしまったんだよ。来年になって外国からの観光客が解禁になれば簡単には入れない店、大混雑で行けない場所が増える。若者よ、いまのうちに遊びまくれ!