このブルームバーグの記事、タイトルの大きさにめまいがしたが
記事をよく読むと
オミクロン株の存在を最初に指摘した南ア医師会のアンジェリク・クッツェー会長は28日にＢＢＣの番組で、「南アでわれわれが臨床で見ている症例はかなり軽症だ。私は感染の震源地におり、ここで診療していることを忘れないでほしい」と発言。オミクロン株では「誰も入院させていない」とし、「同僚と話したが、同じ状況だった」と語った
なんだよ、ただの風邪なのかよ。じゃあ、このタイトルの仰々しさ、禍々しさは、ってことになるけど「感染力が強い」としか言ってない。なら間違いではない。感染力は強いが、ウイルスが変異を繰り返すうちに弱毒化しているということか。ただし、感染者をいちいち入院させていたらすぐに病院のベットは一杯になる。南アフリカでは誰も入院してないのに、日本では医療崩壊になる可能性もあるわけだ。一日も早く、感染者数を気にするのはやめて開業医で治療を受けられるようにしようぜい
