たぶんギリシャ映画。
親子二代でやってるテーラーだが顧客はどんどん高齢化し、新しい客が増えないので店が抵当に入ってしまう。しかたないので屋台のテーラーを始めたが高級紳士服なので値段を知ると逃げて行ってしまう。そんな主人公に声がかかったのがウェディングドレス。ドレスは未経験ながら隣の奥さんに手伝ってもらいなんとか完成させる。それが口コミで広がり屋台のウェディングドレス屋が評判になっていく．．．もっとドラマチックに盛り上げられるポイントがいくつもあったのに淡々としているんだよね。なんとなく終わっちゃたのが残念
「アナベル」とかのスピンオフ作品を除くと死霊館シリーズの3作目。ふざけたサブタイトルで損をしたように思う。原題の「The Devil Made Me Do It」から「悪魔が操る」とかのが良くなかったか？ 「死霊博物館」では小学生だった娘が大きくなってたよ。スピンオフ作品も含めて死霊館シリーズの中でもっとも怖くない。ホラーよりも、悪魔に取り憑かれた青年を救うために悪魔を召喚した犯人を捜すミステリー＋冒険要素が強い作品。怖い映画を見たかった人は不満かもしれない。奥さんの能力が1作目に比べてどんどんエスカレーションしているのが気になる
2011年に公開されたフランス映画。当時はこの内容で良かったのかもしれないがLGBT運動の人が見たら発狂しそうな内容。主人公は男の子になりたい女の子。新しい町に引っ越して誰も自分を知らないので、夏休み期間だったこともあり男の子として友だちの輪に入っていく。だが新学期が始まったら男として通すことはできない．．．母親の反応がすごい。友だちの前では男として振る舞っていたのが母親にバレる。なんでそうしたいのかとか、これからどうなりたいのかとかもっと話を聞くべきだと思うが「なにバカなことやってんの！」で引っぱたいて終わり。ここはもっと深掘りして欲しかった
