こんな場でも変な垂れ幕を下げている隣国と違って、オーストラリアは「心より感謝いたします」の垂れ幕。
良い住まいを提供してくれてありがとう、だけでなく「この状況でも開催してくれてありがとう」ってことだと思う。隣国とは人間としての出来が違うからしかたない。そのオーストラリアの選手団が内部の様子をツイートしてくれている。
これが入口を入ったところにあるパネルかな。模造紙に「オーストラリア」って書いたのがガムテープで貼ってあるだけだと思ってたからすごい立派。
これがロビーかな。絵とか観葉植物もあるのな。
記念撮影用の鳥居。隣国の宿舎は発狂するから無いと思う。
よくわからないがお菓子が置いてあるのかな。1日でぜんぶ食っちゃいそうだから毎日補充するのだろう。
これはなんだっけ。かき氷と飲み物の中間のやつ。身体に悪そうな青色。
壁には小学生が書いた歓迎のポストカードが貼ってある。こんなの泣いてまうよ。オーストラリアはカンガルーとかコアラとか小学生でも知ってるものがあるからいいよね。アゼルバイジャンとかジブチも貼ってあるのだろうか。部屋の中がこれ。
例の段ボールベッド。右側のベッドのエアウィーブのロゴが見える。ベッドの上にエアウィーブのマットが敷いてあるので寝心地はいいはずだ。ベッドもエアウィーブの会社が3年かけて開発したってテレビでやってた。十分な強度があって、しかもリサイクルできる。まちがいなくIKEAのベッドより頑丈なはずだ。隣国は段ボールのベッドなんか使いやがってと文句を言っていたが、他国の選手の間では「段ボールベッドチャレンジ」が流行っているようだ。
Following many questions about our cardboard beds, we thought we should put them to the test 😜 Can confirm they are strong enough for activities! @AUSOlympicTeam @Channel7 pic.twitter.com/1bbfQf8kVj
— Rachael Lynch (@RachLynch27) 2021年7月20日
左側の写真、これでホントに壊れなかったの? 十分すぎる強度があることは証明されたようだ。固すぎてリサイクルがたいへんそう...