卒業おめでとう!

コロナで散々な目に遭っている人も多いがこんなニュースもある。

blogos.com

4度目の留年を選択した土屋だったが、“ラストチャンス”では奇しくもコロナ禍が追い風になったようだ。
「レポートの提出期限前に舞台がキャンセルになるなど、学業に向き合える時間が増えたといいます。仕事が再開されてからも、オンラインで講義を受けながらレポートに励んでいたようです」

 この記事を書いている途中で思い出したが水沢アキもこの大学ではなかったっけ? Wikiで調べたら「日本女子体育短期大学体育科(舞踊専攻)を1977年(昭和52年)に卒業」だって。4年制と短大の違いはあるが専攻も一緒じゃないか。だったらどうって話だが。太鳳ちゃんは仕事が減ったのが幸いしたのもあるが、オンラインで授業を受けて単位が取れるようになったのも大きいみたい。こうなってくると通信制の大学が見直されるのではないだろうか。大学側はこの1年でオンラインのコンテンツがそろって来たでしょ。それに「大学はキャンパスに来て直接、授業を受けないと卒業はさせない」とは言わせないよ。だってこの1年、大学側がそれを拒否したでしょ。地方に住んでいる子が都内にアパートを借りたのに2回しか大学に行ってないって例も少なくない。このオンライン通信制大学ができると「あの大学は俗に言う有名大学ではないがオンラインのカリキュラムとコンテンツがすごくイイ」と別の序列ができないかな。なんか、こういう方向に世の中が変わるのはワクワクする話だよね。私ももう1回、大学生をやっちゃう?