2月6日は「ブログの日」

完全にタイミングを逸した記事だが、2月6日はブログの日だったそうだ。なんでブログの日? 「2」が「ブ」、「6」が「ロ」か。グはどこいったんだ、グは。それを知ったのがこの記事。

rocketnews24.com

この記事は「ピュアブロガーあるある」。ピュアブロガーってなんだということだが

今でこそ「ブロガー」と聞くと、やや商売っ気を感じてしまいますが、当時(mixiが流行っていたころ)のブロガーのほとんどが限りなくピュアだったのではないでしょうか? 数人、数十人のため、そして何より自分のために書くブログ。そのような人のことをここでは「ピュアブロガー」と呼ぶことにします。ピュアブロガーたちに野心などありません

オレだよ、オレ。オレとかLeo16さんだよ。商売っ気なんか微塵もなくて、この15年以上ブログを書くために金が出ていくことはあっても、金が入ってきたことはない。海外旅行のお土産の中国語版のセーラームーンのDVD、地元の名産の笹団子、ドラマの台本をいただいたことはあった。でも自己顕示欲を満たすために書いているのがピュアかどうかはよくわからない。で、そういう人たちのあるあるだが

1: ブログで金儲けしようなどと微塵も思っていない
2: それでも数字は気になる
3: 知らない人からコメントをもらうとテンションがブチ上がる
4: 不意に「ブログやってるんだって?」と言われると死にそうになる
5: 眞鍋かをりが神

眞鍋かをり以外はまあそうかな。アクセス数は「はてなカウンター」があったころはそれなりに気にしていたが、いまはまったくわからないのでどうでも良くなった。これがアフェリエイトで収入があるなら、自分がブログにかけている労力を金額換算すれば損益分岐点が存在するので止め時がわかる。だが自己顕示欲のためだけに書いていて、それなのに何人が読んでいるかわからない状態だと止めるタイミングがまったく無い訳よ。さっき15年以上と書いたが、始めたのが2004年の12月だから、あと3年半で20年じゃないか。私のブログが成人式かあ、なんか感無量だなあ、良い意味と悪い意味で...