だんだん活力が戻ってきた。またがんばるかんね。
【1,900円】いまやってるゲームに「沼地（marshland）」ってステージがあって、私のイメージだと沼地って草が生えていて30cmくらい水が溜まっている場所。でもこのゲームの沼地って水深20mくらいあるわけよ。そっちが沼地で、私がイメージしてたのは「湿地」みたい。これはスペインの映画。事件は地味だが、捜査をする刑事の地道さが暗鬱としたこの土地の雰囲気とマッチしてすごくいい。誰も本当のことを言わないので、本当に一歩ずつ、いや3歩進んで2歩下がるのだが、独特のムードがあって退屈しない。ラストの意味がわからないので誰か教えて欲しい。
【1,500円】ポスターみたいな人は出てこないから。この映画、よく劇場公開できたな。公式サイトを調べたらレイトショーのみとはいえ新宿バルトで公開されたみたい。障がい者の問題をダークな切り口で問いかける怪作。
【1,200円】エクソと呼ばれる地球外生物の襲撃で人類の95%が死滅した世界。残った人類は地下に作った街に逃れている。志願か義務だったか忘れたが100日間の兵役に就いて危険な地上で見張りと、逃げ残った人を地下に誘導する任務を遂行する。これと同じパターンの映画が前にあったね。100日とはいえ、たった一人なので主人公がだんだんおかしくなっていき、そもそも地球外生物なんかいなくて人類を支配するための作り話ではないのかと思い始める。この先の展開は2種類あるのだが、この映画は某SFホラー映画の続編と同じパターン。
【1,600円】「王様のブランチ」で「すごいどんでん返しの映画」として紹介されていたので見てみた。レンジャー部隊の訓練中に2人を残して死亡。いったい、なにがあったのか。この2人の取り調べをするのがジョン・トラボルタと女性の保安部長。真相が判明したと思うと新しい事実が出てきてひっくり返る。ラストの大どんでん返しはすごいが、それの伏線ってどっかにあったっけ？
