「約束のネバーランド」は取りあえず観に行け

観に行った映画の感想を、このブログに書いたのと同じ内容を「映画.com」にも投稿している。観に行こうか迷っている人の参考に少しでもなればという思いと、あまりにも偏った評価への別の見方を提示できればという思いがある。その感想について「共感」というボタンを押せるのだが、昨日書いた「約束のネバーランド」の感想についてわずか半日で17個の共感がついたので、概ね高評価の映画なのではないかと思う。ちなみに共感がもっとも多かったのは「真・鮫島事件」。クソのような映画だったという感想に26個の感想が付いた。ほかの人の感想を読むと、もちろん「原作と違う」とか「なんで日本人?」という意見は予想どおりなのだが、原作を読んだ人が「覚悟を持って」見に行き、まあ良かったんじゃない?という感想なのがうれしい。低評価の人も感想を読むと「北川景子浜辺美波と板垣李光人(金髪)は良かったけど黒髪がひどすぎる」という意見が多かった。あの子は立ち直れるだろうか。でもここまで同じ意見が多いと、それは本人の問題ではなくキャスティングの問題だと思うけど。

その高評価の金髪くんが「王様のブランチ」の映画コーナーにビデオ出演していて

自分より小さい子たちがワチャワチャしているとき
監督が来てもそのままワチャワチャしているのに、北川景子さんが来ると静かになる

すごいぞ、北川景子