昨日はここまで作り込むのが面倒くさくなって 終わりにしちゃったんだけど、文中で触れた倉科カナのインスタな。購読者の質問に答えるコーナーになっている。私がよく書いている「一流芸能人オーラー」とか「女優オーラー」、「それは何かを200文字以内で説明せよ」と言われるとできない。でもこのインスタを見るとマイナーアイドルとは決定的に違う何かがあるでしょ。眼光とか眼力とか。でも彼女はそんなに目が大きい人ではないよね。「私はいま、あなただけに向けてしゃべっています」という表情かな。たしかにこれをカメラに向かってするのは素人にはできない。ドラマで誰かに話すシーンでも、実際の現場ではそこには誰もいなくてカメラだけのことが多いだろう。するとそれに慣れているのが俳優ってことかな。決められた空間に向けて、あたかもそこに相手がいるかのように話すことができる。でもそれはオーラーとはちょっと違うか。みんなも外出できなくて暇だろうから、下のインスタを見ながら考えてみてね。
