検索をしてもAmazonビデオが表示されなくなっちゃったぜい。表示はぜんぶDVDなのでうっかり買わないように。
【1,200円】無料だったのでタイトルとポスターのインパクトで視聴。主演が卯水咲流って、これピンク映画だろ。だがエロは最小限でメインはおバカな高校生二人が変な女性に翻弄される話だった。なんだろう、彼らのおバカさと必死さが眩しい、愛おしい。こんなビデオで爽やかな気持ちになってどうするオレ、と思うほどの良作。
【1,500円】極寒の地でハンターをして暮らす主人公はアベンジャーズのホーク・アイの人。親友の先住民の娘の死体を見つけたところから物語が始まる。その捜査のために来た新米の女性捜査官がアベンジャーズの赤い人*1。ミステリー的な要素は薄く、極寒の地の暮らしと、先住民の苦しみ、主人公も経験している娘を失う苦しみが胸に浸みる。
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ラ・ヨローナ ~泣く女~ ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2019/09/04
- メディア: Blu-ray
【500円】死霊館シリーズのスピンオフ作品なんだがこれはひどい。死霊館ブランドに傷がつきそうなダメな映画。なにがダメって「怖い映画」と「びっくりする映画」は違う。もちろん怖い映画にも驚かすシーンはある。でも「わっ、ここでかよ」という意外性が勝負だと思うのだが、暗闇でなにか出てきたらびっくりするに決まってるだろ。この映画はそればっかりなんだよ。ラ・ヨローナが出てきた以降は怪獣映画だし。勘弁してよ。
【1,500円】いまから40年近く前に作られたディズニーのSF映画なんだが、結局この30年の映画の進歩ってCGだけだったんだな。むしろ当時の技術でこれを作ったことに感動を覚えるよ。
【1,900円】テレビなので1,900円ってのも変だけど、すごいよこれ。30分を全6回の放送だったそうだが、こんなドラマを作っちゃうんだ。よく局が許可をしたし、スポンサーが付いたな。小学校のときの仲良しだった女の子二人。片方が転校して離れ離れ。その二人が高校で同級生になる。だが一人は内気な少女(福原遥)、もう一人は金髪のギャル(ジュウオウジャーの人)になっていた。小学校のときのようにまた仲良しになりたいが言い出せない。これって学園ドラマの第1話の第1パートの話だろ。これで6話を作っちゃった。両方が深読みしすぎて悶々とする。実際のセリフはちょっとで、あとはそれぞれの妄想も混じったモノローグ。
【1,200円】ちゃんとした原作だし、ホテルのセットや出演陣も豪華。台本も構成も良い。なのになんで主役をこいつにした。「HERO」とまったく一緒じゃないか。木村拓哉、リリー・フランキー、宮崎あおいや役名がいらない。そのまま木村さん、リリーさん、宮崎さんでいいだろ。いつも一緒なんだから。脇役ならいいのだが、主役だと全体が軋むのだよね。この映画、一箇所だけ無理があって公式サイトやポスターにも出ている女優さん、この人が出るとわかった上で映画を観るといつまでも出てこないのでメイントリックがわかってしまうという
*1:赤い人って誰だよ