君達、悲しい人間だな

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新生「M14の追憶」のテーマイメージをこれにしてみたんだが、PC版ではほとんど出てこないし、スマホ版だといちばん上に出るものの小さすぎてなんだかわかんねえよ。これがなにかはここを見てくれ*1。きょうは泉里香出演のドラマのレポを書くはずだったが、昨日はすっかり忘れていて見逃し配信で見ようと思ったら混んでいるのかぜんぜん始まらない! 深夜にもう一度試してみる。

しばらく私の足のことを書いてなかったが、2週間前に装具が外れた。外れたといっても鉄仮面と違っていつでも外せるので「履かなくて良くなった」のが正しいか。では普通に歩けるかというと全然ダメで、あいかわらずヨタヨタ歩いている。だが装具の重さが無くなったので疲労度が違う。さらに少しずつではあるが足の運びも進歩しているので、駅までの本来なら10分の道のり、これが装具を付けて歩くと45分になったが、いまは30分を割るところまでになった。とはいっても10分が30分なのだけどね。

駅まで2週間前は往復90分、いまは60分。いずれにしても歩いている間が暇すぎる。私はラジオを聞くようになった。それも音楽中心のFMではなくて、トークが中心のAM。いつごろからそうなったのか知らないが、関東ならTBS、文化放送ニッポン放送のAMの放送がFMで聞けるようになっていた。出勤時はいろいろ聞き比べてTBSの「森本毅郎スタンバイ」を聞いている。この人の声がいちばん聞きやすく、内容もプチ教養番組なので毎日聞いても飽きない。ちょっとびっくりしたのがこの番組に森本毅郎と一緒に出ているのが遠藤泰子。たしか私が中学生のころに永六輔のラジオに出ていたよ。50年間も第一線にいるのか。帰りはニッポン放送の「オールナイトニッポンプレミアム」を聞いている。火曜日の中川家と木曜日のよゐこが面白い。あと、土曜日に整形外科に行くときはTBSラジオの「ナイツのちゃきちゃき大放送」。テレビだとボケ役の塙がめだつが、ラジオ放送だと土屋がやたら有能。高い音域の声が聞きやすく、どんなゲストが来ても話を合わせられる。なんかあれだな、足を悪くしたことで扉が開いた新しい世界だな。みんなも暇なときに聞いてみてね。いまはradiko.jpを使えば、PCやスマホで全国どこの局の放送でも聴けるんだよね。新しい技術でラジオ放送というオールドメディアがより身近になっているわけだ。