喪中ハガキ

あー、また過酷な1週間が始まるよ。べつに仕事は過酷ではないのだが、仕事場に行くまでが過酷なの。月曜日から仙台に出張だし。でも金曜日は休みだから4日間だけがんばればいいんだね。きょうはネットで喪中ハガキを発注したよ。母親が他界したのは昨年の大晦日のたぶん20時から0時の間。納骨のときに兄弟で年賀状をどうするか話し合ったんだよ。ふつう、1月1日で喪が明けるので、母親の喪はたった4時間で明けたことになる。1月1日ではなくて丸一年としても今年の年賀状は昨年末に投函しちゃってるので喪中ハガキを出すタイミングが無かった。このまま喪が明けたことにしても良いのだが、母親が亡くなったことを伝える意味で今年は喪中ハガキを出そうということになった。お年玉付きのハガキではないので年賀状より安いよ。そりゃそうだな。
話は変わるが、朝のテレビで見てびっくりしたのがあって、YouTubeにもあったのでみんなも見てよ。世界中からマジシャンが集まる大会で優勝した台湾の人。マジックだから当然、タネはあるし、テーブルに敷いてある黒い布がポイントなんだろうが、それにしたって早すぎる。スローで見ても何かをしたのがわからない。
     
ここまで鮮やかだと、なにか良いものを見せてもらったと得した気分になる。すごいぞ、台湾の人!