明らかに風が変わった。
フジ『海月姫』、突然に視聴率爆増…「面白い」「良作」と話題沸騰で歴史的回復劇?*1
芳根京子が主演を務める連続テレビドラマ『海月姫』(フジテレビ系)の第4話が2月5日に放送され平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)
だったことがわかった。ここにきて前回の5.9%から1.6ポイントと大幅アップだ。もともと同作品は、視聴者からの反応は良く、
「おもしろい!」「久々の良作!」と評価が高かったのだが、ここにきてようやく視聴率にも反映されてきたことで、なんとか早期打ち切りは免れそうだ。
そうだろうそうだろう。やっとわかったか。私なんか第1話からわかってたよ。あとはこんなの。
求められる“月9ブランド”からの解放 高満足度も得られぬ支持のワケ*2
かつてのテレビドラマ界で“王様”的扱いだったフジテレビ“月9”枠。その栄光ゆえ、今は視聴率が10%台に届かないと“爆死”などと言われ
作品と出演者が必要以上に叩かれる風潮も。ところが今期の『海月姫』に関して言えば、視聴率は低迷しているものの、
“月9黄金期”にあまり馴染みのないF1層(20〜34歳女性)からは支持を得ており、満足度高い。
かつて一時代を築いた“月9ブランド”というフィルターを一度外し、フラットな状態で作品を観ることが必要なのかもしれない。
つまり「月9ブランド」がもはやマイナスにしかならない。だが「海月姫」は若い女性から支持を得ており実際に見た人の満足度は高い。そうそう、このドラマは別の局で別の時間帯にやっていれば10%を超えるドラマなんだよ。これに対してサイゾーの記事はもはやイチャモン、いいがかりでしかない。
童貞、筆下ろし、セックス…… 月9『海月姫』に「茶の間が凍りついた」と大顰蹙のワケ*3
「第3話ではいつになく大人のワードが多く飛び出していました。同ドラマはコメディ要素が強く、家族で見ている人も多いようなので、
今回の内容には『唐突にセックスとか言うから茶の間が凍りついたわ』『9時台なのにセックスとか童貞とかやめてもらえませんか』
『リビングに、じいちゃんもばあちゃんもいるのに何してくれんの?』『月9で筆下ろし発言はいかんでしょ』と不満が上がっています」
(芸能ライター)
あのね、まずは「芸能ライターが言ってることですから。サイゾーには責任ありませんよ」と。さらにその芸能ライターも「いえいえ私の意見ではないですから。そう言ってる人がいるんです」。あのな...そう言ってるやつを連れてこいよ。まさに「友だちの友だちがさ、幽霊を見たの」状態。この「友だちの友だち」は「a friend of a friend」とか「friend's friend」と英語圏にもあるそうだ。おそらくこの「芸能ライター」自体が幽霊で、サイゾーがツイッターで拾った意見なんだろう。それも各発言について一人。こんなのもあるぞ
「マジでクソオタク」「無理」月9『海月姫』、内田理央と松井玲奈にお茶の間イライラ*4
「まややとばんばさんの、この行動を疑問視した視聴者は多かったようです。ネット上では『オタクたちイライラする〜!』
『尼〜ず苦手だな。コミュ障ぶりにはイライラする』『コミュ障オタク、無理すぎて鳥肌立ってる』
『独りよがりでまともに話聞こうとしないの、マジでクソオタクって感じ』といった声が上がっています」
(芸能ライター)