私自身はまだ録画を見てないのだが、さっそく初回の放送の記事が上がってきた。最初は読まなくてもわかるサイゾー。良いことが書いてあるわけがない。
月9『海月姫』が初回8.6%で大爆死! 「主演に華がない」「どこが新感覚?」と非難続出*1
大爆死って、今期のドラマはどこもこのくらいの数字だけどな。非難続出って、このサイトはツイッターで1件でも書き込みを見つけたら続出って書いちゃう方針だから。で、このサイゾーの記事はよそで引用されるんだよ。書いたのはサイゾーですからね、うちじゃないですよって感じでな。だがまともな記事もあるぞ。原作の再現度がすごいと。
「期待以上」「原作をも超えた」という反応まで!「海月姫」第1話は大好評*2
「月9」のイメージを覆すほどの“再現”ぶりに「海月姫期待以上だ!」「そのまんますぎてやばい」
という反応も数多く、なかには
「映画もアニメも原作漫画をも超えたな!? 実写化作品で最高の出来かもしれない!」という声まで。
その“再現度”は「月9とか何年ぶりやろか」「月9に久しぶりに期待してしまう」など、
“月9”から離れていた視聴者まで呼び戻している様子だった。
原作ファン、俳優ファン…多方面から注視されるなかスタートした本作。期待を超える完成度で
今後どこまで話題を呼ぶのか次回の放送にも期待だ。
うん、とりあえず原作のファンの人が喜んでくれればいいじゃん。さらにこんな記事もある。
『海月姫』の配役が完璧すぎる!
キラキラモデルや美しい女優たちがオタクの「尼〜ず」や枕営業の稲荷さまを完全再現していました*3
それぞれの役の再現度がめっぽう高いこともSNSで話題になっておりました。
芳根京子さん演じる主役の倉下月海(くらした つきみ)の再現度は文句なしですし、
瀬戸康史さん演じる “蔵子” の美しさは想像のはるか上。
さらに目を見張ったのは、月海と一緒に住んでいる “尼〜ず” の面々で、漫画の中からするっと
出てきたみたいなビジュアルをしているんです。もちろん中身も、原作そのまんま〜!
(中略)
そのほか「完璧じゃん!」と思ったのは泉里香さん演じる女狐こと稲荷翔子の役作りのクオリティーです。
グラマラスな美女であり、欲深き野心家。仕事を取るためには、いわゆる “枕営業” も厭わない。
“稲荷さま” の愛称で知られるこの役の再現度もまた、スッバラシイ!の一言。
原作ファンも映画ファンもうなるほどのイケイケぶりだったんですよね