先週の放送。ペガッサ星人のペガが、主人公のリクと喧嘩をして家出をする。街をさまよった末に行き着いたのが6年前にリクと初めて会った場所。
ペガ「ひとりぼっち...怖い...お腹も減ったよお...誰か助けて...」
(ベンチに座りパンを食べていたリクに見つかる)
ペガ「ああ・・・」
リク「宇宙人?! ホントにいたんだ!」
この宇宙人は危険でないこと、この宇宙人は日本語が通じることをまったく疑わない主人公...異文化コミュニケーションの第一歩はそういうものかもしれない。このあと食いかけのパンをあげてペガはリクのお供になる。ところでリクがペガと話すときの顔の向きが変だ。
リク「ねえ、ねえ、どうして地球に来たの?」
と思ったが、ペガッサ星人の目の位置。
リクはペガの目を見て話しているわけだ。これも異文化コミュニケーションで大事なことだな。だが宇宙人に地球の食い物を与えるのは慎重に!