予告編

先週やっていた予告編。
     
ファンキー加藤平愛梨。話題性がありすぎだろ。映画自体の面白さはよくわからなかったけど、多少なりとも観客動員数には貢献したのではないか。少なくとも長友は観に行ったはずだ。アモーレ! 私の年代だとアモーレと言えばこれだけどな。
     ゴールデン☆ベスト
ヒデとロザンナの「愛の奇跡」。ララララ〜ララララ〜ラ〜 アモーレ! アモーレ、ミオ! 出門英さんは47才の若さで他界されたあと、3人のお子さんを育てていまは6人のお孫さんがいるそうだ。まだ65才だって。思ったより若かった。「愛の奇跡」は18才のときなのか。娘がごっつい美人じゃないか*1。もう一本はこれ。
     
これはダメだろ。回を重ねるごとにダメになっている映画を組み合わせてもダメじゃないのか。しかも主演が山本美月。予告編では筋はまったくわからなかったが、うっかり呪いのビデオを見ちゃった人と、あの家に足を踏み入れちゃった人が、両方を戦わせて呪いから逃れようとするとか。クライマックは両方が相打ちになってめでたしめでたしと思ったら、最後のどんでん返しで両方から襲われるとか。いや、だって、それしかないだろ。ところで東京都が保育園を作ろうとしたが地元の反対で実現できなかったケースがかなりあるらしい。子どもが騒いでいるのなんか遅くとも夕方までなんだから我慢しろよ。そもそも家にいないし、家にいても掃除や洗濯をやっているから気にならないだろ。そうか、老人か、団塊か。老人のために明日の日本の活力を削いでどうする。職員も両方の板挟みになってたいへんだ。ここは、この映画みたいに両方を戦わせて決着をつけるしかない。さすがに1,800円を払ってまで見たくないが、テレビなら見るかも

*1:http://www.creamcompany.com/所属アーティスト/