タイトルは「患難に真情を見る」、台湾の言葉だそうだ。英語だと「A friend in need is a friend indeed」。「危急の際の友こそ誠の友」、「刎頸の交わり」 「莫逆の友」とか。こんな記事があった*1。
ベッキー不倫で事務所倒産危機...カンニング竹山と小島よしお“殺人的”スケジュールで救う!?
ベッキーが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動で失脚したことで、
大損害を被ったのが所属事務所の「サンミュージックプロダクション」だ。
一説には、CMなどの違約金は8億円超。経営は逼迫し、一部では倒産危機が報じられている。
こうした事務所の危機に立ち上がったのが、所属タレントたちだ。
スポーツ紙の芸能担当記者は「サンミュージックの相澤正久社長は“芸能界の良心”といわれるほど、人がいい。
タレントも、父親のように慕っている。かつて看板タレントだった酒井法子が逮捕された時は、
ベッキーを筆頭に馬車馬のように働いて、事務所の苦境を救った。今回も同じ現象が起きている」と明かす。
竹山は
「来たオファーはなんでも受けている。年長者ということで、後輩タレントを鼓舞する役割も果たしている」
一方の小島は
「海パン一丁のキャラクターは子どもたちに大人気で、必殺の『そんなの関係ねぇ!』を繰り出せば、みんな大喜び。
彼には、全国から営業のオファーが殺到していて、ギャラは1本200万円以上にまで高騰しています。
1日に3カ所を回ることもあるといいますから、とんでもない金額になります」
殺人的なハードスケジュールを黙々とこなしているそうだ。その結果、「なんとか乗り切れそうな感じ」らしい。二人とも立派だ。人間の真価はこういうときに現われるというもの。この記事を読んで冒頭の言葉を思い出したのだよ。ただ、所属タレントが奮起するのは事務所もいいのだろうな。ワイドショー関係者は
「ほかの芸能プロでは、こうはいきません。とっくにタレントや社員は逃げ出しているでしょう」
とのことだ。そのころ華子様は
この度、トライストーンエンタテイメント所属になりました。
名前も「華子」になりました
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