最強の病名はなんだ?!

先週の週末に「都内でデング熱の感染者あらたに3名!」とかってニュースがあったよね。で、その3名のうち2名が

  TBS系「王様のブランチ」(土曜、前9時30分)のレポーター、青木英李(25)と紗綾(20)がデング熱に感染していた。

  それによると2人は8月21日の午後、代々木公園でロケをしていて、この時に蚊に刺されたのが原因と見られているという。



     流行を先取りか、王様のブランチ!

で、先取りをしちゃった二人が
     

     
下の方の人は印象ないな。印象的なボディだけどね。デング熱って名前だけは知ってたよ。旅券事務所に行くとポスターが貼ってあるよね。「海外ではデング熱などの伝染病に気をつけましょう」とかね。そんな、見たことも聞いたこともない病気、どうやって気をつければいいんだよと。ただ「デング熱」は病名のインパクトがすごくて一度聞いたら忘れない。その「デング熱」も「エボラ出血熱」に1位の座を明け渡し、いまのところ私の中でのインパクトがある病名の1位はやはり

     マイコプラズマ肺炎

だな。舞妓とプラズマの差がでかすぎる。逆に胃がんを誘発したり身体には凶悪なのに名前が可愛いのが

     ピロリ菌

だろ。命名した人はちょっとは考えろよ。「マイコプラズマ菌」ならすぐに検査に行くのに、ピロリ菌だと「ピロリ菌の1匹や2匹、どうってことないぜ」と根拠のない安心感を生んでしまうのではないか